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| 一等三角点 養老山 |
| 広い濃尾平野を西側から一望できる養老山地。 養老の滝でも有名だが、私には居酒屋チェーンの養老乃瀧の方が馴染み深い。 一等三角点「養老山」があるので、安易に訪れたが、さすがは一等三角点が設置された山、しんどい山登りが必要だった。 しかし、苦労して登った尾根では、濃尾平野のすばらしい展望が待っていた。 |
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基準点コード |
TR15236741101 |
| 点名 |
養老山 （ようろうざん） |
| 種別等級 |
一等三角点 |
| 標識番号 |
− |
| 標高 |
859.31m |
| 設置日 |
1885年（明治18年）12月20日 |
| 展望 |
不可 |
| 地形図 |
名古屋−津島−養老 |
| 所在地 |
岐阜県養老郡養老町小倉字小倉山1419番2 |
| 地図・軌跡 |
GoogleMap & RouteMap |
| 探訪日 |
2012年8月4日 |
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| 彫りが浅く刻印が見づらい標石。約130年前、一等三角点網構築の初期に設置された標石だ。 |
三角点へのルート
養老の滝に近い滝上駐車場への道路、ここに登山口がある。林道を進み、少し行くと三差路になる。三方山の方に進み、堰堤で小さな川を越え、難所のジグザグ急坂で尾根へ。三方山の近くを経て笹ヶ原へ。後はすばらしい濃尾平野の展望を楽しみ、小倉山を経て道標に従い、三角点のある養老山頂に着く。（登山口から約2時間30分） |
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