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一等三角点 札幌北端 (札幌基線)
 一等三角点「札幌北端」は、石狩平野に設置された札幌基線の端点である。1900年(明治33年)に日本陸軍参謀本部陸地測量部によって設定された当時の北端点と南端点間の長さは4539.7703mと記録されているが、点の記によると1986年(昭和61年)に旧位置から南方288mの現地点に移転されているそうだ。
基準点コード TR16441523701
点名 札幌北端 (さっぽろほくたん)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 7.37m
設置日 1986年(昭和61年)6月13日 移転
展望
地形図 札幌−札幌−札幌北部
所在地  北海道札幌市北区麻生町8丁目801番784
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2015年5月1日
三角点へのルート
 札幌市麻生球場に隣接する創成川水再生プラザの敷地の南東端、創成川通沿いに三角点がある。


三角点の周辺
札幌市麻生球場 創成川水再生プラザ(下水処理場) 三角点の説明板
創成川水再生プラザの敷地の南東端に設置された一等三角点「札幌北端」と一等水準点「8415」
手前が一等水準点、向こうが一等三角点 一等水準点 一等水準点 No.8415

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