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一等三角点 竜角寺
 一等三角点「角竜寺」のある岩屋古墳は、古墳時代終末期の方墳としては、全国第1位の大きさだそうだ。時々、歴史遺産に設置された三角点を探訪することになるが、設置した日本陸軍参謀本部陸地測量部には史跡という考えはなかったのだろうか。
基準点コード TR15340528201
点名 竜角寺 (りゅうかくじ)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 42.18m
設置日 1891年(明治24年)12月24日
展望
地形図 千葉−成田−成田
所在地  千葉県印旛郡栄町龍角寺字池下1601番
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2015年5月30日
三角点へのルート
 県道18号成田安食バイパスから房総のむらに向かう。房総のむらを通り越し、その奥にある岩屋の前にある駐車場を利用する。三角点は岩屋古墳のピークにある。(駐車場から約5分)


三角点の周辺
駐車場から見た岩屋古墳の入口
学習院正堂前バス停がある
岩屋古墳の入口 国史跡・龍角寺古墳群
岩屋古墳(龍角寺105号墳)
岩屋古墳のピークに設置された一等三角点「竜角寺」  三角点からは北方向にある竜角寺台の住宅街が見える
商池の町並み 房総の農家 復元竪穴住居
江戸時代後期から明治時代の商家・武家屋敷・農家が集められた房総のむら

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