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一等三角点 片 貝
 今回の房総半島の一等三角点探訪旅行で最も楽しみにしていたのが九十九里浜から拝む日の出、大海原から昇る太陽を記念撮影したがったが、生憎の秋雨前線、さらに台風24号も接近しており、日の出を期待できず、諦めざを得なかった。残念。仕方なく九十九里浜と大海原だけの写真で、片貝漁港に設置された一等三角点「片貝」の探訪記録を整理した。
基準点コード TR15340234601
点名 片貝 (かたがい)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 3.41m
設置日 1897年(明治30年)11月29日
展望
地形図 千葉−成田−旭
所在地  千葉県山武郡九十九里町小関字浜芝2214番2
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2018年9月29日
三角点へのルート
 片貝漁港と北側にある子安神社の間に大きな荒れ地がある。片貝漁港の横を通る市道から子安神社の方向をよく見ると、雑草の中に三角点標石を見つけることができた。市道に路肩駐車し、荒れ地を進むしかないようだ。(三角点まで1分)


三角点の周辺
片貝漁港北側を走る市道からから見た三角点の設置場所。ここから三角点に向かった
子安神社の境内 コンパクトな子安神社 薮が深くて神社から三角点に近づけない
三角点から見た子安神社 三角点から見た片貝漁港 漁船でいっぱいの片貝漁港をアップで
南側の片貝漁港越しに撮影 漁港に近い道の駅九十九里 イワシの資料館もある道の駅でした
九十九里浜の真ん中にある片貝海水浴場 浜が広く長くてうまく撮影できない

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