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一等三角点 東端 (鶴兒平基線)
 東北の日本地図を作成するため、明治30(1987年)に設置された鶴兒平(つるのこたい)基線の一等三角点「東端」。その設置場所に東北新幹線七戸十和田駅が建設されることになり、設置後100年余り過ぎた平成22(2010)年に新たに区画された駅南街区公園に移転した。三角点の横には非常に参考になる説明板が設置されていた。ありがたい、勉強になりました。
基準点コード TR16141016201
点名 東端 (とうたん)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 44.36m
設置日 2010年(平成22年)10月28日 移転
展望
地形図 野辺地−七戸−七戸
所在地  青森県上北郡七戸町字荒熊内67-66
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2022年4月27日
三角点へのルート
 東北新幹線の七戸十和田駅南口からまっすぐ南にすぐの公園に三角点が設置されている。


三角点の周辺
公園の北西端に設置された一等三角点「東端」
三角点の横に設置された鶴兒平基線東端点の説明板
三角点の設置場所(1) 三角点の設置場所(2) 三角点の標示
公園から一等三角点がある八幡岳を見通せる 近くの東北新幹線七戸十和田駅 近くの道の駅しちのへ

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