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一等三角点 浅間山 |
日本地図の始まりとなる一等三角点網。 その一等三角点網の始まりとなる基線。 明治15年(1882年)に設置され、翌16年に測量された日本で最初の基線が相模野基線で、その第2次増大点がここ大磯の浅間山に設置された一等三角点「浅間山」だ。 日本地図の最初の一歩となった大切な一等三角点が、富士山を望む浅間山にある。 |
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基準点コード |
TR15239728401 |
点名 |
浅間山 (せんげんやま) |
種別等級 |
一等三角点 |
標識番号 |
− |
標高 |
181.28m |
設置日 |
2006年(平成18年)10月12日 更新 |
展望 |
不可 |
地形図 |
横須賀−平塚−平塚 |
所在地 |
神奈川県中郡大磯町大磯字猪狩201番地 |
地図・軌跡 |
GoogleMap & RouteMap |
探訪日 |
2012年2月4日 |
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相模野基線網の三角点標石は、縁取りがされているのが特徴だ。
平成18年10月に更新したと「点の記」にあるが、そんなに新しくは見えない。補修したのが5年前なのだろう |
三角点へのルート
JR大磯駅前を線路沿いに西に進み、最初のガードを潜り住宅街に向かう。すぐに湘南平への道標がある。道標に従い右折し急坂を上る。高田公園を過ぎると遊歩道となる。東小磯配水池を過ぎると快適な尾根道となり、湘南平や三角点に達する。(大磯駅から約40分) |
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