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三等三角点 南千住
 江戸時代に処刑場として有名な小塚原(こづかっぱら)。 その刑場跡は、南千住駅のすぐ西側、JR常磐線と東京メトロ日比谷線に挟まれた場所にある延命寺がその位置だそうだ。 境内には首切地蔵と呼ばれる大きな地蔵があり、三等三角点「南千住」は、首切地蔵の横に埋設されていた。
基準点コード TR35339467301
点名 南千住 (みなみせんじゅう)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 1.51m
設置日 1902年(明治35年)10月20日
展望
地形図 東京−東京東北部−東京首部
所在地  東京都荒川区南千住2丁目878番26
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2012年12月18日
この石蓋の下に三角点標石があるのだが重くて持ち上げることができなかった。
三角点へのルート
 南千住駅のすぐ西側にある延命寺の境内、「小塚原の首切地蔵」の左側に三角点が埋設されている。


三角点の周辺
最寄りのJR常磐線南千住駅 三角点のある延命寺の入口 小塚原の首切地蔵

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