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一等三角点 白岩峰 (七洞岳)
 志摩半島の付け根に位置する七洞岳(ななほらだけ)には、熊野灘や五ヶ所湾を展望できるのぞき岩や、一等三角点「白岩峰」が設置された山頂の展望などで人気の山だ。藤ヶ谷(西)コース、大栃(中)コース、そして鈴尾(東)コースという3つのハイキング道が整備されているので、安心登山できる。ただ、山ヒルがいるので要注意、今回は右足に2匹やられてしまった。
基準点コード TR15136444101
点名 白岩峰 (しろいわみね)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 778.01m
設置日 1985年(昭和60年)10月28日 更新
展望
地形図 伊勢−伊勢−脇出
所在地  三重県度会郡大宮町野原字奥山西通1974番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2018年5月3日
三角点へのルート
 野原新田から市道で神の山駐車場へ。林道を進み大栃コース登山口へ(315m、約7分)。登山口から町立て札のある登山道で三角点のある七洞岳の山頂へ(1571m、14町と46m、1時間20分)。


三角点の周辺
野原新田にあった案内板 七洞岳(白岩)登山コース案内板 駐車場に近い三段の白滝
神の山駐車場、ここから林道を進む 林道脇の山小屋、ここが大栃(中)コース登山口 のぞき岩、断崖上の大岩でした
のぞき岩からの展望、南伊勢町の五ヶ所湾が見えるハズだが、今日は霞んでダメ
七洞岳の山頂 山頂にあった方位標識 東方向の獅子ヶ岳、風力発電の風車が林立していた
七洞岳山頂から北方向の展望、南伊勢の槍ヶ岳と呼ばれる局ヶ岳も見える

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