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一等三角点 三鷹村
 一等三角点「三鷹村」は三鷹にある国立天文台に設置されている。 敷地内は見学することができ、中でも65cm屈折望遠鏡が設置されていた大赤道儀室は必見である。 造船技術を使った木製ドーム屋根や測定しやすい様に上下する床など見応えがあった。 また、各所で係りの人が丁寧に説明してくれ、非常に好印象の自然科学研究機構国立天文台であった。
 三角点の設置場所は、見学者コースから外れており立入禁止区域である。 今回は、受付で大阪から着たことやGPSを持っており迷うことがないなどを説明し、何とか立入の許可を得た。
基準点コード TR15339440301
点名 三鷹村 (みたかむら)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 57.96m
設置日 2001年(平成13年)5月15日 更新
展望
地形図 東京−東京西北部−吉祥寺
所在地  東京都三鷹市大沢2丁目21番1号
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2008年6月7日
三角点へのルート
 @天文台敷地内の北部にある桜並木を西に進む。A桜並木の突き当たりの手前で、北側への踏み跡を進み竹薮の中へ。B竹薮の中を北に進むとコンクリートで囲まれた一等三角点「三鷹村」に着く。


三角点の周辺
自然科学研究機構 国立天文台 天文台の正門 正門を入ってすぐ右が見学者受付
太陽塔望遠鏡(太陽分光写真儀室)
(通称)アインシュタイン塔
65cm屈折望遠鏡が設置されている
大赤道儀室
自動光電子午環
天体の位置を精密に測定する望遠鏡
三角点へは、@天文台敷地内の北部にある桜並木を西に進む A桜並木の突き当たりの手前で、北側への踏み跡を進み竹薮の中へ B竹薮の中を北に進むとコンクリートで囲まれた一等三角点「三鷹村」に着く

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